根津美術館 nezu-museum

by eriyori on Friday 30 October 2009

P1120545

根津美術館に行ってきた。正直隈研吾の作品はあまりすきじゃないなぁと思っていたのですが、食わず嫌いはいけないと思い。いって来ました。

正直かなり良かったと思う。印象はというと、外国の友達を連れて行きたくなる美術館かな。いませんが(笑)というのも、日本庭園とセットで造られており、その庭園もなかなかいい。南青山にあれほどその場所を忘れさせてくれる庭園があるんだなぁと。

写真は、柄杓です、根津美術館の写真などネットにあふれているのでまぁこのほうがいいかなという判断です。

それと、無駄にキャプションがありません。これは僕にとっては大きなポイントでした。キャプションってなんのためにあるんだろうねと最近思ってしまいます。現代美術にキャプションが似合わないように、美術を「学ぶ」場であってはいけないように思っています。

キャプションがないからこそ、みんながたまることなく、人が多かった割にはユッタリと作品がみれた気がする。

それにしても茶室のセットの横に銅鑼はないだろという思いと、トイレのサインが最悪すぎる点は、忘れさせてください。

 

根津美術館 nezu-museum
http://www.nezu-muse.or.jp/

ueno park

by eriyori

P1120638

最近インターンシップで上野公園に週一で行っている。月曜日の上野なので、どこの博物館も休みでとても静か。

上野公園から御徒町に出るこの公園出口は、混沌とした東京を傍観出来て好きだ。汚い東京め!!と思うんじゃなくて、東京ってやっぱり活気があって素敵だと思う。neo原始人

 

上野公園

picasa3.5

by eriyori on Thursday 22 October 2009

ピクチャ 2

卒論を書いている研究室の後輩に、便利ソフトとしpicasaを薦めていると、わたしが見たことのない画面が出てきた。people....

これまで、たぶんwebの時にだけ表示されて(いたような、使ってないからわからない。)いた機能が盛り込まれたみたい。半信半疑でimacにインストールしてみるとどんどん出てくるではないか。顔が!!

気がついた。写真なんて一枚も入れてなくて、絵ばっかりだった。むしろ絵の顔を認識していることに無性に感動した。絵描きがすごいのかそれともテクノロジーのおかげか。もしくはこれは二者のダンス

友達にこの感激を話すと。さすが理系男は、顔認識なんて昔からあるじゃないかという返答。違うんだ。技術はあってもここまでパンピーの手に落ちてくることが大事なんだ!!と叫びたい気持ちになった。まだ、日本語版では登場していないようであるが、ぜひ試してみてもらいたいな。

いまpicasaを使わないこと自体否定したいぐらい面白いではないか。

http://dl.google.com/picasa/picasa35-setup.exe

twitter

by eriyori on Wednesday 21 October 2009




登録したまま放置でしたが、情報収集の一環として、動作させ始めました。
でも結構おもしろいかも。
とりあえず、今はmoongift、ガチャピン、明和電気をフォローしています。

twitterを何で、いままで毛嫌いしていたか。。それは、まぁこれまでのトップページの胡散臭さもあったけれど、周りでやってる人が、、、でも、ガチャピンがやっているという噂を聞いて、いてもたってもいられなくなったのである。

まだまだ、活用しきれていないのだが、ふとした呟きがほかの人には新鮮な情報だったりするのだねという発見だと思う、twitterで疲れたとか、身の上話しかしていない人のぼやきは必要ないなぁ。ぼやきはいらない。つぶやけ

http://twitter.jp/