twitter

by eriyori on Thursday 8 July 2010

始めてみて2カ月ほど。まだまだ、フォローも、フォロワーも少ない次第です。
知人とのやり取りは大変に楽しい。ただ、その楽しさは、これまでのSNSと全く同種であったと言ってよい。twitter特有の楽しさは別にあると感じた。
それは、my世界を作れること。TL(タイムライン)上に流れる人々の会話は、一見つながりも何もない、やり取りともいえないものである。しかし、私は、それを頭の中で、私の周りの中で流れる事象として変換していることに気がついた。主観的な変換であり、全く正しいものでないことは明らかな変換。ただ、TLを理解するうえでは、そうするしか術がなかったかのようである。本来、多層的であるTLの流れを、理解することが出来ずに、単一な平面に落としこむことでしか、把握できなかったのである。
つまり、私は私が都合のよいように、自らを中心とした世界を作ってしまったのである。これが、twitterの面白い、心地よい部分なのではないかと考えている。それは、危険性ももちろんはらんではいるものの、今のところそれを語れるほどの余裕が私には無い。
それでは、自分の世界に行ってきます。