今日はちょっとおかたく、ネットの情報管理について考えて見ようかな。
卒業論文もおわり、色んな人にお世話になったなぁと感じる。同時に、もちろんいろんなソフトにもお世話になった。word、イラストレーター、フォトショ。。。などなど。でもこのシステムにもお世話になった。refworks!!!
refworksそれは文献管理ソフトだ。論文作成にあたっては、参考文献の管理は大変重要な作業だ。下手すると訴えられてしまう。しかし、文献管理は同時に面倒くさい!!そこで、利用したのがこのシステムだった。早稲田が加入しているだけあって、wineとの相性もよく、じゃんじゃん読んだ文献が追加できるから便利であった。そして、追加した情報は最終的に参考文献としてまとめた形でアウトプットしてくれる。
でもこのrefにはそれ以上の意味が含まれている。それはフォーマットという問題だ。情報は、データとして使える状況にあるか、もしくはメモに成り下がってしまっているのかということがフォーマットが整理されているかによって左右される。
「参考文献」には、書名、著者、出版社などおおくの共通項の情報が存在する。出版年なら数字それが全角か、半角か。著者の姓と名の間にスペースがあるか否か。それが統一したルールのもとで記述されているかが重要だ。
楽をしたい。それだけではなく、無理やりにでもルールを守らせるためにもデータベースを作れないうちはこのシステムを利用するのが便利じゃないかな
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